北緯39度、冬季は深い雪に閉ざされる山形県庄内地方。北面には山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山「鳥海山」。庄内平野から望む鳥海山は稜線がそのまま日本海に落ち込みダイナミックな景観を形作っています。南面には高山の花畑が一面に広がる「月山」。この月山を筆頭に羽黒山、湯殿山の3山を出羽三山と呼び、現在でも羽黒山伏達が山々を盛んに練り歩き修行を重ねています。
これら鳥海山、月山をはじめ庄内の山々は、四季を通して様々なアウトドアの楽しみ方があり、初心者から経験豊富なツワモノ達まで飽きさせることがありません。
一面の田んぼが広がる庄内平野から車を小一時間も走らせれば、庄内には鳥海山、月山の2つの日本百名山を始めとしたたくさんの登山ルートにアクセスできます。
自然のたゆまぬ変化を感じ、心地良い汗とともに歩みをすすめていく。時には仲間との会話を楽しみながら、時には自分自信の心の声に耳を傾けながら。
自然との一体感を感じながら眼下に広がる庄内平野を一望したとき、今日一日の充実感に満たされます。
鳥海山登山のメインコースです。鳥海ブルーラインを車で登って行くとビジターセンターや広い駐車場のある登山口までアクセスできます。ブナの原生林を登っていくブルーラインのドライブとビジターセンターからの眺望だけでも素晴らしいのですが、ここから山頂までのよく整備された迫力満点のトレイルは海外の有名トレイルにもひけをとりません。
羽黒コースは、月山八合目まで車でアクセスでき、登山口から山頂まで3時間ほどのコースです。阿陀ヶ原の湿原から始まるトレイルで、湿原の木道をのんびりと周遊するだけでも大きな満足感に満たされます。途中たくさんの修験にちなんだ地名を見つけることができ、現在まで受け継がれてきた精神世界に思いを馳せながらの特別な経験となるでしょう。
モンベルを代表するレインウェア「ストームクルーザー」。
ハードシェルとも呼ばれる防水のアウターは、雨や風から体を守ります。すっきりした無駄のないシルエットで、柔らかな着心地が特長です。
ストームクルーザー ジャケット
山の天気は変わりやすいです。
春夏は雨用・防寒用に1枚羽織れるものを持参すると安心です。
山の上では標高も高く風も強かったりして以外と寒いもの。小さな鍋や湯沸かしに、登山携帯用ガスコンロをザックに入れて、温かい淹れたてコーヒーなんかを飲めたらもうこの上ない幸せです。
当店(とがしスポーツ モンベルルーム酒田店)には登山携帯用ガスコンロや登山に便利なコーヒー用品なども販売していますので、是非一度ご来店ください。
夏の時期、庄内の山でも山小屋がオープンします。日帰りでも登頂できる鳥海山や月山ですが、敢えて山小屋に泊まりゆっくり時間をかけての登山をしてみてはいかがでしょう?
夕日や星空をのんびり眺めたり、ちょっとお酒を楽しんだり。非日常の贅沢時間が流れます。
鳥海山は山形県と秋田県に跨る標高2,236mの活火山で、日本百名山の一つ。なんといっても存在感と迫力が抜群で、山裾が海へと連なっているため、海抜0mから山頂までを一気に仰ぎ見ることができます。
夏でも雪渓が残り、荒々しいとも言える山容は登っていて飽きることがありません。登山コースによっては庄内平野と日本海を一望できます。
月山は標高1,984m、日本百名山に選定され、湯殿山、羽黒山とともに出羽三山のひとつに数えられ修験者の山として知られています。阿陀ヶ原の広い高層湿原をはじめ月山は高山植物の宝庫。「まるで天国」という言葉が思わず口からこぼれます。
南には朝日連峰、東には葉山の山々が広がり、一生かかっても歩ききれない山ではないでしょうか。
何メートルもの雪に閉ざされる庄内の山々。
そんな雪の山だからこそ可能となる楽しみがあります。
近くの里山へスノーシューを履いて出かけるのもよし、スキー場へ遊びに行くのもよいでしょう。経験と技術を積めばより高度な冬山登山やバックカントリーでのスノーボードを楽しむこともできます。
「今度天気が緩んだらどの山に出かけようか?」
遊び方は無限。まっさらな雪面に足あとをつける胸のトキメキは大人になっても変わりません。
酒田市升田地区にある高さ63m、幅5mの「玉簾の滝」。夏のお盆の時期にはライトアップもされる庄内随一のパワースポットですが、冬の寒さが厳しい時期には滝全体が凍りつき、見事な氷爆となります。近くには八幡スキー場もあり、1日で両方を楽しむことも可能です。
鳥海山南麓の鶴間池(標高約800m)。雪の季節は何メートルにもなる積雪に閉ざされますが、鳥海山荘まで車でのアクセスが可能でそこから片道数時間のスノーシュートレッキングを楽しむことができます。雪解けの時期、ブナの森に訪れる春のきらめきは奇跡のような一瞬です。経験豊富なガイドと共にいつか訪れてみたいスポットです。
肌に一番近いウェアに重要なのは吸汗性と速乾性で、ベースレイヤーとも呼ばれます。
モンベルでは厳寒地での着用を前提に保温性を重視したものから、春夏にも着用できるモデルまで、機能・デザインを備えた豊富なラインナップをご用意。厳しい寒さの庄内では日常着としても活躍します。
ジオライン
冬の寒い時期でも、雪山を歩けば汗をかきます。
濡れた状態が続くと一気に体が冷える危険があります。
主に鳥海山を拠点にアウトドアシーンで活動するOrganize Back Country。特に冬の鳥海山バックカントリーエリアへの入山経験が豊富で、積極的な情報発信を行っています。
また、アウトドアに気軽に親しめるようなイベントも季節を通して開催しています。鳥海山でのバックカントリーガイドも行っています。
Organize Back Country
スノーシューというギアを使ったことはありますか?このギアを使うことでふかふかの新雪の上でも歩けるようになり、冬の行動範囲は一気に広がります。夏は草が生い茂って歩けないようなところでも雪が積もればまっ平ら、ずんずん歩けます。
子供の頃のように雪が待ち遠しくなるかもしれません。